世界78億人の情報交信台を目指す世界最強の民間気象情報会社

現在の仕事について

主にコンビニやスーパーのお客様（事業主）に気象情報を提供しています。気象情報一つとっても、季節商材の売上を伸ばすことに気象情報を使う攻めの思考のお客様や、防災的観点から気象情報を使う守りの思考のお客様など、様々なタイプがあります。それぞれのニーズにどう答えていくかを考えることが楽しいです。（福留）
航空気象チームで、航空会社様に対する気象情報サービスの運営をしています。天候についてのお問い合わせにお答えしたり、チームメンバーやお客様と共に新たなサービス企画にも取り組んでいます。気象情報はお客様の業務や人命に直結するので緊張感を持ちながら業務にあたっています。（綱島）

ウェザーニューズでの働き方・これからのキャリア

近年では脱炭素化への動きが加速しており、食品小売事業者は廃棄ロスを減らすことを目標にしています。適切な量を売って廃棄を出さないことがより重要です。消費者の食べたいものと天気の関連性から適切に商品をおすすめできるサービスを展開していきたいです。（福留）
約1年産休・育休を取り、2020年8月から仕事に復帰しました。最寄りの保育園は4月入園以外は厳しい状況でしたが、企業内保育園に預けられたことで年度途中からフルタイムでの復帰ができました。チーム内には子育て中のメンバーが多く、お互いに気遣いながらストレスなく働けていますし、そういうチームを会社中に広げていきたいです。（綱島）

学生へのメッセージ

通学や出勤、買い物など、すべての人が日常生活の中で天気と関わります。最先端の気象情報を活用して新しいサービスを作り出せないか、皆さんも是非一度考えてみてください。（福留）
気象情報には必ずその先があります。「明日は雨」「明後日は強風」だからどうする？我々WNIは、その「どうする？」をお客様が判断するためのサポートをしています。様々な業種にも言えることですが、やはりお客様の目線、価値観で考えることが必要です。いろいろな経験を積み、思い切り遊ぶことは、将来のいい仕事につながります。是非、大学生活を目いっぱい楽しんでください。（綱島）

株式会社ウェザーニューズ

https://www.weathernews.com/

世界各地で発生する気象現象を的確に把握するために社内で開発した気象モデルや独自インフラを組み合わせ、50カ国以上の顧客、44の市場に対して個々の状況に応じたサービスを展開。法人向けのBtoB市場では交通や流通などのお客様に対し対応策支援を行い、個人向けのBtoC市場ではサポーター参加型コンテンツを通した双方向型ネットワークをもとに一人一人に合う情報をお届けしています。