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千葉大、学生80名が参加してISO14001内部監査を実施

※記事に記載された所属、職名、学年、企業情報などは取材時のものです

国立大学法人千葉大学は、環境マネジメントシステムに関する国際規格ISO14001を取得しており、9月下旬に学生80名と教職員87名が、4つのキャンパスで136ヶ所の研究室などの内部監査を行いました。

【2025年度の内部監査】

実施時期
9月24日、25日、29日、30日の4日間

実施場所

西千葉・松戸・柏の葉・亥鼻の4キャンパス

監査対象
研究室や実験室、事務室など計136ヶ所

監査員数
 :
学生80名、教職員87名 計167名
(学生と教職員が3~4名の監査チームを組み、1チームが複数箇所の監査を実施する。)

監査員資格

学生監査員は環境ISO学生委員会に所属し、「環境マネジメントシステム実習」という授業でISOや監査について学んだ2~3年生の学生。
教職員は別途研修を受けた者。

監査内容

内部監査では対象者へのインタビューと文書確認、現場確認を行い、省エネ省資源対策の実施状況や、化学薬品や高圧ガス容器などの管理状況、廃棄物処理法や毒劇物取締法、高圧ガス保安法などの環境関連法規制遵守状況を監査する。

書類を監査する様子
薬品の保管状況を監査する様子
毒劇物の管理簿を確認している様子

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※記事に記載された所属、職名、学年、企業情報などは取材時のものです

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