北陸先端科学技術大学院大学(以下JAIST)主催の学生ビジネスアイデアコンペティション「M-BIP」(Matching-HUB Business Idea Plan Competition)において千葉大学生の2チームが入選、うち1チームがファイナリストとして発表の結果「マイナビ賞」「モリサワ賞」の2つを同時受賞いたしました。
ファイナリストに選出された千葉大学 大学院医学薬学府 認知行動生理学 修士1年の小林海(こばやし かい)さんは「こころStory ~こころとわたしをつなぐストーリー~(略称: ここすと)」をテーマとしてメンタルヘルスリテラシーの向上を目的としたアプリケーションの提案を発表し、機関賞である「マイナビ賞」と「モリサワ賞」を受賞しました。
また、入選者のチーム「老若犬猫(読み方:ろうにゃくわんにゃ)」の法政経学部1年 荒川 爽一朗(あらかわ そういちろう)さん、法政経学部 1年 横山 璃子(よこやま りこ)さん、文学部 1年 笹 源拓(ささ もとひろ)さんの3名は現地でのワークショップとポスターセッションに参加しました。
今回の入選・ファイナリストに選出された学生らは「千葉大学 学生向けスタートアップ支援事業 ビジネスコンペ参加部門」でスタートアップ・ラボよりメンタリングと現地プログラム参加のための渡航費を支援しています。
千葉大学はIMOのスタートアップ・ラボが主体となり、学生のスタートアップ創出活動、アントレプレナーシップ教育を支援、推進しています。
「M-BIP」における受賞の様子についての詳細は以下よりご覧ください。