千葉大学は、2005年1月27日に環境マネジメントシステム(以下、EMS)の国際規格であるISO14001の認証を取得し、2025年1月で取得20周年を迎えました。取得に至るまでに、2003年10月に「環境ISOキックオフ宣言」を発表し、同月に発足した「環境ISO学生委員会」を中心に学生主体でEMSを構築し、2004年度からEMSを運用してきました。
2013年には全国の大学で初めてエネルギーマネジメントシステムの国際規格ISO50001も取得しました(2019年12月からISO50001のみ自己宣言)。今後も国際規格に則った環境とエネルギーのマネジメントシステム(EMS)の運用を継続してまいります。