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インドネシアの高校から132名が来訪されました

※記事に記載された所属、職名、学年、企業情報などは取材時のものです

 2024年11月20日(水)、SEKOLAH MENENGAH ATAS ISLAM TERPADU INSANTAMA BOGOR(イスラム統合高等学校 インサンタマ ボゴール校)から、132名の生徒・職員が、千葉大学の見学に訪れました。将来留学を希望する生徒が国際的な大学の環境について理解を深めることを目的としたものです。

  当日は、国際未来教育基幹の織田 雄一教授から大学紹介と日本のグローバル人材育成についての講義を受け、活発な質疑応答が行われました。また、高校生による今回の訪問プログラムの紹介と伝統的な楽器“アンクルン”の演奏や“サマンダンス”が披露されました。
 ※サマンダンス:スマトラ島アチェ州の伝統的なダンス

  その後は、キャンパスツアーとして、環境リモートセンシング研究センター附属図書館/アカデミック・リンク・センターなどを見学しました。ツアーでは、本学に在籍するインドネシア人留学生も多数ガイドとして参加し、和やかに交流しながら高校生とキャンパスを巡りました。

  千葉大学はインドネシアとの交流が深く、その留学生の数は全体の第3位(46名)に上ります。多くの留学生が在籍する千葉大学では、これからも留学生の受入を促進し、グローバルな大学としての教育研究の基盤を整えていきます。

熱心に講義を聞く高校生
高校生によるサマンダンス
キャンパスツアー中、イングリッシュ・ハウス前での集合写真
環境リモートセンシング研究センターの研究施設(観測装置等)の見学の様子

※記事に記載された所属、職名、学年、企業情報などは取材時のものです

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