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ちばだいプレス Vol.10

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【No.10】インタビュー:明石要一(教育学部教授)/特集:西千葉キャンパス名所訪問/Topics:千葉市と包括連携協定を締結/千葉大学を語る:五味洋行氏((株)ハイマックス顧問)/People:「ふれあいの環」学生総合支援センター

取材レポート

明石要一先生(教育学部)インタビュー

2010年の年明け早々、国体の準備に講演に大忙しの明石要一先生にインタビューをお願いしました。研究室に足を踏み入れると、入口に壁際にとあちこちに飾られた、千葉国体のマスコット「チーバくん」がお迎えしてくれました。そして何と先生のスーツにも真っ赤なチーバくんのバッジが。
インタビューは早速千葉国体の話題から始まり、先生の熱弁は徐々にヒートアップし、取材チームも仕事を忘れて聞き入ってしまいました。先生の語る子ども学は、今まで私たちが忘れかけていた子どもの精神的な成長の必要性を痛感するような内容です。私たちも子どもに戻って、明石先生のような先生に巡りあいたいと思わずにはいられませんでした。
インタビューは予定の1時間を軽くオーバーして、今回のCHIBADAI Pressに掲載した内容の倍以上の楽しいお話をいただきました。誌面の関係で全てを載せられないのが残念ですが、今後の先生の講演や千葉国体でのご活躍が楽しみになりました。

学内理容室

大学の中に理容室があるの?今回の取材の前にはそんな普通の疑問がありました。取材の前に少しだけ下見に行ったのですが、床屋さんらしい例のシンボルは見つけたものの、肝心の入口が見つけられずに断念してしまい、取材はぶっつけ本番になりました。
理容室の場所は学生でにぎわうメインストリートのちょうど真裏になります。入口から中は見えず、少し古くなった扉を開けると、そこはまさに古き良き床屋さんの匂いでした。街にある床屋さんとほとんど同じ内装で、ご主人が1人でお店を守っています。
興味深かったのは、街中にあふれる1,000円カットとの比較。聞いていてなるほどと思わずにはいられませんでした。
記事は小さいですが、皆さん、ここの理容室は大注目ですよ。

※記事に記載された所属、職名、学年、企業情報などは取材時のものです

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