【No.19】インタビュー:菅谷大介氏(日本テレビアナウンサー)/特集:齋藤学長と学生代表のトークジャム「千葉大学の未来を語る!」/千葉大学が誇る名物講義:伝統文化をつくる(柴佳世乃 文学部教授、兼岡理恵 文学部准教授、小笠原匡 客員教授)/Topics
取材レポート
菅谷大介氏(日本テレビアナウンサー)インタビュー
取材チームが向かった先は東京・汐留。日本テレビのある日テレタワーは地上32階、地下4階の未来的デザインのビルです。テレビ局特有の華やいだムードの受付から案内されて、インタビューは上階にある東京湾を臨む絶景の会議室を使わせていただきました。 菅谷さんはテレビとは少し勝手が違うようで最初は緊張されていたようですが、終始にこやかな笑顔を絶やさずに1つ1つの質問に真剣に実直に答えていただきました。中でもアナウンサーという職業に対する思い、その醍醐味や目標については特に力のこもった口調で語っていただき、菅谷さんのアナウンサーとしての誇りや熱いハートが直に伝わってくる、楽しく充実したインタビューになりました。
齋藤学長と学生代表のトークジャム
CHIBADAI Pressの念願が叶い、ついに学長と学生の座談会が実現しました。 齋藤学長からも学生と話す機会がほしいと1年越しのご要望をいただいておりましたが、1月某日についに開催の運びとなりました。 定刻より少し早く始まった座談会、司会としては様々な仕切りのパターンを用意しておりましたが、すぐに会話は弾みに弾み、ほとんど聞いているだけの状態になりました。学生代表の諸君は問題点がよく整理されていて、熱い雰囲気の中にも冷静で建設的な発言が印象的でした。齋藤学長からの「最近もっとも感動したこと」というテーマの投げかけは意外でしたが、そこに齋藤学長の人間力を強く感じることができました。
約90分という短い時間でしたが、軽快かつ明快な進行でエンディングまで駆け抜けることができました。皆様ありがとうございました。