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パラバドミントン大会「ナガシマカップ」を初開催しました

※記事に記載された所属、職名、学年、企業情報などは取材時のものです

11月15日(土)、パラバドミントン大会「第1回ナガシマカップ」が千葉大学西千葉キャンパスの体育館で開催されました。

本大会は、本学の卒業生である、パラバドミントン選手の長島理(おさむ)さんを中心とした、障がいの有無や競技スタイルを越えて誰もが参加できる、新しい形のパラバドミントン大会です。実績・障がい・性別などに応じたハンデを設定することで、車いす選手、立位選手、健常者が同じコートで競い合うことを可能にしました。

当日は中学生からシニアまで54人の参加者が集まり、普段車いすを使用されていない方も試合でキャスター付きの椅子や車いすを選択して参加する方もいました。会場は終始活気にあふれ、参加者同士の交流も深まり、非常に盛り上がる大会となりました。

本大会を企画した本学卒業生の長島さんの周りには、多くの方が集まります
年齢や障がいの有無などを越えて、同じコートで競い合います
力強いスマッシュが決まり、ガッツポーズ!
ネット際の攻防に、観客も思わず息をのみました
シャトルを追いかける姿に、全力の気持ちが伝わってきます
実績・競技スタイル・性別などによって設定されるハンデの点数をみんなが真剣に確認します

※記事に記載された所属、職名、学年、企業情報などは取材時のものです

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