千葉大学西千葉キャンパス 松韻会館にて、5月19日(月)~30日(金)(水・土・日は閉館)にNHKのご協力のもと、NHKで現在放送中の連続テレビ小説「あんぱん」に関連したパネル展を開催しました。
「アンパンマン」を生み出した、やなせたかしさんは、本学工学部の前身である東京高等工芸学校のご出身であり、本学とも深いつながりがあります。会場へは連日100人を超える来場者が訪れ、在学生や地域の方々など約1400名が展示を楽しみました。
ご来場いただいた方の一部の声をご紹介します。
- やなせさんが先輩だということに誇りを感じています。(工学部デザインコース学生)
- 子どものころにアンパンマンが大好きでした。やなせさんとのつながりがあるなんて、夢のようです。(学生)
- 母がドラマが好きで写真を送ろうと思って来ました。やなせさんが千葉大学の卒業生だと知らなかったので、自分と縁があるなんてうれしい!(学生)
- キャストの方が好きでパネル展を覗いてみましたが、千葉大学の歴史も知ることができて、来てよかったです。(学生)
- 「あんぱん」を毎朝見ています。今後もやなせさんのあとに続く学生が増えたらいいですね。(地域の方)
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。


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ちばだいプレスVol.4では、やなせたかしさんへアンパンマン誕生のきっかけや学生時代の思い出などを伺っています。